北朝鮮の核・ミサイル開発で緊迫する北東アジア情勢が注目される中、中国人有識者と日本人パネリストが朝鮮半島核問題の解決策を模索し、討論する場として、「北朝鮮の核危機と北東アジア情勢の行方」と題し、下記の通り、公開講演会を開催する運びとなりました。
【日時】2017年11月7日（火）14：30～17：30
【会場】笹川平和財団ビル11階 国際会議場 東京都港区虎ノ門1-15-16
【主催】笹川平和財団
【プログラム】講演・コメント※順序未定
沈志華「中朝同盟の基礎と構造」講演（20分）
平岩俊司 南山大学教授コメント（10分）
周永生「北朝鮮の核危機の中日関係に与える影響」講演（20分）
高原明生 東京大学大学院教授コメント（10分）
牛軍「中米関係と北東アジアの安全秩序」（20分）
渡部恒雄 笹川平和財団上席研究員コメント（10分）
李丹慧「中ソ関係と中ロ関係の変遷」講演（15分）
小泉悠 未来工学研究所特別研究員コメント（10分）
周志興「北朝鮮の核危機と中国世論の変化」講演（15分）
【使用言語】日本語ー中国語同時通訳
【その他備考】参加費無料、日中同時通訳付、申し込み先着順
【お申し込み】2017年11月６日（月）正午まで
https://www.spf.org/sjcff-j/news/article_24288.html