■10-4(ベトナム)国立大学法人 長岡技術科学大学 職種: 日本語教員 常勤 人数: 2名(シニア教員1名、ジュニア教員1名) 2016-11-04締切

勤務地=ベトナム ハノイ工科大学 (Room 402-Building D7-HUST, No.1 Dai Co Viet Road, Hanoi, VIETNAM)
問合せ先=〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
長岡技術科学大学
学務部 国際課
電話番号=0258-47-9238
ファックス番号=0258-47-9283
E-Mail= kokusai@jcom.nagaokaut.ac.jp
採用ご担当者名=大崎、五十嵐紀子、五十嵐千枝※具体的な職務内容については、リー飯塚(naocoii@vos.nagaokaut.ac.jp)に問合せて下さい。
募集職・人数=職種: 日本語教員 常勤
人数: 2名(シニア教員1名、ジュニア教員1名)
※ただし、シニア教員については、下記特記事項で述べる前期教育の日本語教育と共に、関係大学等との連絡・調整等事務的な職務も含みます(待遇 参照)。
採用条件=シニア教員、ジュニア教員共通
・2017年2月からハノイ工科大学で勤務可能な方。
・次の1と2の条件を満たす方。
1.大学を卒業又は大学院を修了した方。
2.大学等の日本語教育関連課程修了者、日本語教育能力検定試験合格者、日本語教師養成講座420時間コース修了者のいずれかに該当する方。
・基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)を有する方。
・ベトナム語又は日常英語ができる方。
・最低2年は勤務できる方。
・専門日本語教育(理工系であれば尚可)に興味がある方。
シニア教員
・主任業務経験者が望ましい。
・初級および中級レベルの指導経験者。
・試験問題、副教材等作成経験者が望ましい。
ジュニア教員
・日本語教育歴1年以上が望ましい(非常勤も含む。ただし個人指導は除く)。 
勤務条件=・授業(45分)は原則週20コマ以下(ただし、繁忙期は除く)。
・勤務時間:8時30分~17時30分(原則)
・休暇:週休2日。夏季休暇、旧正月休暇あり。その他、ハノイ工科大学の規定に従います。
・契約期間は1年間で、ハノイ工科大学および長岡技術科学大学との合意が得られた場合、再契約による延長が可能です。
・契約機関は、長岡技術科学大学です。 
待遇=・給与:シニア教員14万円~19万円(能力・経験等による)
     ジュニア教員 10万円~12万円(能力・経験等による)
ハノイ工科大学および長岡技術科学大学双方より支給。上記はその合計金額。
・旅費:最寄空港とハノイのエコノミー航空賃を支給します(帰国旅費については、勤続期間が1年以上の場合、支給する)。自己都合により勤続期間が1年未満となる場合は、帰国旅費を支給しません。
・保険:保険料(2万円)は給与に含む。ただし、契約は個人契約となります。
・住宅:自己負担。ただし、紹介、契約等は現地スタッフがサポートします。
・ビザ:取得費用は、日本側とハノイ工科大学で負担。ただし、一部自己負担あり。
※シニア教員については、長岡技術科学大学より両大学間のコーディネート業務(ハノイ工科大学、長岡技術科学大学との連絡・調整等の事務的業務及び入試関連業務など)を委嘱いたします。業務委嘱による謝金(月額7万~8万。経験等による)は上記給与に含みます。 
応募方法=・履歴書和文、英文各1通(写真添付、e-mailアドレス記載)
*履歴書和文、英文ともに、職歴に日本語教育歴も必ず記述すること(勤務先名及び期間を明記)。
和文履歴書中に、「シニア教員希望」、「ジュニア教員希望」、「どちらでも可」のいずれかをご記入願います。
・日本語教育歴申告書(勤務校、担当クラス、担当時間数、使用テキスト名等を具体的に記述したもの)
・応募理由書和文1通(1200字程度 様式自由)
以上をPDFファイルで作成し、それぞれのファイル名に氏名もご記入の上、メールにてお送りください。
日本語教育能力検定試験合格者及び日本語教師養成講座420時間コース修了者の方:
・日本語教育能力検定試験合格証明書の写し1通
・日本語教師養成講座420時間コース修了証明書の写し1通
上記履歴書等と併せてメールにてお送りください。
応募締め切り=2016-11-04
選考方法=書類選考後、2016年11月中旬までに二次審査について案内します。二次審査は、筆記試験及び面接試験(模擬授業、専門口頭試問を含む)を実施します。二次審査は長岡技術科学大学で行います。(面接場所までの旅費等は本人負担) 
その他特記事項=・新入生受け入れ数拡大のための募集となります。
・日本コンソーシアム-ハノイ工科大学ツイニングプログラムは、大学の学部教育(工学基礎と日本語)の前期2.5年をベトナム・ハノイ工科大学で実施し、後期2年を日本の大学で実施し、学位が授与されるという特色ある国際連携教育制度です。現在、日本の国立大学法人数校で形成されているコンソーシアム加盟大学がベトナム人学生を受け入れており、長岡技術科学大学は日本コンソーシアム-ハノイ工科大学ツイニングプログラムのコンソーシアム事務局となっています。ツイニングプログラムに関する情報はこちらでも確認できます。 http://ciee.nagaokaut.ac.jp/img/tp_report.pdf
・前期教育における日本語教育およびコーディネート業務(シニア教員)を担っていただきます。プログラムを積極的に発展させる意欲のある人を期待します。