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特定非営利活動法人 国際日本語研修協会【IJEC(アイジェック)】
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-19-22
ダイカンプラザシティT-305号
李秀賢顕彰奨学会
-不幸な事故を契機に奨学会を設立-
2001年1月26日、JR山手線新大久保駅のホームから誤って線路に転落した見知らぬ人を助けようと、自らの危険を顧みず、二人の男性がとっさに線路に飛び込み帰らぬ人となりました。そのうちの一人が李秀賢さん。韓国から日本と日本語を勉強するため、日本語学校に通う就学生でした。

日本語学校での授業を終え、新大久保駅ホームに立っていて、線路に落ちる乗客を目撃したのでした。見て見ぬふりをする人が多い中、彼の行動に多くの人たちが感動しました。

事故後、李さんのご両親の元には、日韓両国をはじめ世界中から数多くの見舞金が寄せられました。李さんの父親である李盛大さんが、見舞金一千万円を寄贈、日本で学ぼうとしていた李秀賢さんの遺志を顕彰し、就学生を支援する奨学会を設立する運びとなりました。
留学生と就学生
現在、日本には約8万人の海外の若者が大学等の高等教育機関に学び、3万人を超える学生が日本語学校で学んでいます。どちらも日本で学び、将来の知日家、親日家になりうる人たちであるにもかかわらず、入国管理法上、大学等に学ぶ人たちは「留学生」、日本語学校等に学ぶ者は「就学生」と区分され、「就学生」は、通学定期に学割が適用されないのを始め、政府の留学生支援を受けることができません。政府から奨学金等を受けている就学生は0.5%以下の僅か150人に過ぎません。
日本語学校への志望動機(李秀賢)

 私は国際貿易に関心があって高麗大学の貿易学科に入学しました。そこでは、ほとんどの学生たちのように英語圏の国と貿易関係について勉強しました。
 日本についての知識は他の韓国人と同様に多少の先入観がありました。それから専門の科目の中で“地域研究”という科目を受けながら日本について研究し、これを通してだんだん日本の経済、文化、社会などすべての分野に興味を感じ、特にわが国と日本との貿易関係に強い関心を抱きました。
 第二外国語として約1年6ヶ月日本語勉強して、もっと日本について詳しく知りたくなりました。そこで直接日本を体験するため日本語学校への入学を決心しました。
 日本語学校での勉強後、日本で見たり、聞いたり、感じたりしたことを元にして韓国または日本の貿易会社に入社して、両国の貿易についての第一人者になりたいと思います。
(1998年8月 韓国プサンにて)

李秀賢奨学会の設立
2002年度より、毎年100〜120名のアジアからの就学生に、半年間15万円の奨学金を支給します。これにともない、奨学会では奨学生の選抜と奨学金の給付を行います。

寄付のお願い
本奨学会の目的に賛同し事業を賛助するための寄付をお願いします。寄付については、一口の金額は特に定めておりません。尚、3万円以上のご寄付を賜りました個人、10万円以上の寄付を賜りました法人につきましてはご芳名を末永く顕彰させていただきます。
【振込先】
三井住友銀行 東京営業部 
普通預金 口座番号 2576905
口座名  李秀賢顕彰奨学会
東京中央郵便局
振替口座 00180-2-95093
口座名  李秀賢顕彰奨学会
李秀賢奨学会は国際交流基金の特定助成金交付の対象事業として認定されています。これに対する寄付金については税制上優遇措置が下記のように認められています。
【寄付者が法人の場合】
特定寄付金として損金算入できます。
【寄付者が個人の場合】
所得の25%を限度として寄付金から1万円を差し引いた額が全額控除されます。尚、税務申告される方は国際交流基金より領収書が発行されます。
詳しくは奨学会事務局にご相談下さい。
【お問合せ】
特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会(李秀賢顕彰奨学会)
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-2-17 共同ビル(万世)47号室 TEL:03-5295-0252 FAX:03-5295-0266
Emai:lsh-asia-shogakukai@isis.ocn.ne.jp URL:http://www.lsh-asia.org/

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