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特定非営利活動法人 国際日本語研修協会【IJEC(アイジェック)】
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ウズベキスタン友好基金
ウズベキスタンの日本語教育に貢献するため、この度『日本ウズベキスタン友好基金』を発足しました。ウズベキスタンは旧ソ連より1991年に独立しました。中央アジアの中心に位置し、面積は日本の約1.2倍、人口約2350万人の国です。首都はタシュケント。公用語はウズベク語ですが、ほとんどの国民はロシア語も話します。サマルカンドのメドレセやモスク、コーカンドのフドヤル汗宮殿などが、観光案内などで知られています。
在留日本人は120人余。日本語学習者は約700人で、10名ほどの日本人教師はほとんどがボランティア教師です。学習者の絶対数は少ないけれども、その学習意欲はきわめて高いという報告があります。地理的にも遠く、そして経済水準も恵まれず、個人の力では来日が難しいと思われるウズベキスタン共和国の日本語学科生を支援したいと考え、この基金設立に至りました。当初の支援はわずかなものにすぎませんが、皆様のお力添えで少しずつ発展させて、より大きな支援の輪に広げていきたいと考えます。
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【目的】
現地日本で日本語と日本文化を学びながらじかに文化や生活を体験してもらいます。
日本語学習意欲を持つ多くの学生の目標になり,励みになるように継続していきたいと考えます。
【期間】
2001年〜2003年(3年間)
【趣旨】
毎年1名以上の学生を3週間程度の日本留学に招待します。日本人宅にホームステイし,日本の生活を体験しながら日本語学校における日本語の授業を受講します。航空運賃,授業料,ホームステイ費用を基金が負担します。
【対象者】
サマルカンド国立大学または世界言語大学で日本語を熱心に学んでいる2〜3年生(日本語教師現職者は除く)。日本留学未経験者に限る。
2001年〜2003年事業報告
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ごあいさつ
2001年に活動を開始して三年になります。ウズベキスタンの日本語学習者支援のため、ウズベキスタンで日本語を学んでいる学生の招待を中心に活動してまいりましたが、今年のNORIKO学級からの招待を最後にひとまずこの日本ウズベキスタン友好基金としての学生招聘事業活動を終了することにいたします。
日本とウズベキスタンの関係はこの三年の間でずいぶんと発展し変わってきました。本来なら、細々とでも継続していくべきでしょうが、設立時に目標を三年と定め、三名の学生を日本に招待しました。この活動を通じて多くの方々が、ウズベキスタンを知り、ウズベキスタンの学生や関係機関と交流をもつことで友好の輪を広げることができました。ウズベキスタンからの留学生も公費生、私費生ともにずいぶん増えてきましたので基金の役割も果たせたと思います。これからもみなさまには日本とウズベキスタンのためにご理解ご協力またご支援いただくことをお願いして、国際日本語研修協会としては、また新たに私どもの支援を必要としている国や地域のために活動していきたいと存じます。ウズベキスタンからの学生招聘事業は終了いたしますが、ウズベキスタンや他の国々への日本語教育支援にはできるかぎりのことをしたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。長い間ありがとうございました。
2003年12月吉日
国際日本語研修協会 代表 鈴木紳郎 |
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