■鈴木孝夫氏による講演会 「日本語を教えることは天職?!-日本語の持つ底力―」7月15日(土)

主催=東京中央日本語学院
問合せ先=〒160-0016 東京都新宿区信濃町34
トーシン信濃町駅前ビル4 5 6F (4階受付)
TEL : 03-3354-5005
電話番号=03-3354-5005
メールアドレス=info420@tcj-nihongo.com
会場=東京中央日本語学院
日時=2017年7月15日(土)13:00 – 15:00
内容=”タタミゼ効果”というものをご存知ですか。
鈴木孝夫先生が日本語教育の意義や価値について、皆さんに語りかけます。
日本語教師だけでなく、日本や語学に興味のある方必見です。
この貴重な機会をお見逃しのないよう、お早めにお申し込みください。

定員=100
参加費=3000
申込方法=下記の申込みフォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。
【申込みフォーム】https://goo.gl/UOORU4

ー鈴木孝夫 氏 (慶応大学名誉教授)ー
慶應義塾大学名誉教授
慶應義塾大学医学部入学後 文学部英文科に移籍し卒業
ミシガン大学及びカナダ・マギル大学に留学
後にイエール大学及びイリノイ大学客員教授

1926年、東京生。慶応義塾大学名誉教授。同大文学部英文科卒。カナダ・マギル大学イスラム研究所員、イリノイ大学、イェール大学訪問教授、ケンブリッジ大学客員フェローを歴任。

著書に、『ことばと文化』をはじめ、『日本語教のすすめ』、『ことばと文化 私の言語学』、『閉された言語 日本語の世界』、『日本語は国際語になりうるか』、『武器としてのことば』、『日本語と外国語』、『教養としての言語学』、『日本人はなぜ英語ができないか』、『人にはどれだけの物が必要か』、など多数。

<鈴木孝夫先生からの一言>
日本語を教え、広げることが世界にとって非常に重要な時代が来ています。
時代と共に変化している日本語教育の意義や日本語教師の価値を知っていますか。
日本語教師の方々、日本語に興味のある方々には是非とも知っていただきたいと思います。