■第156回海洋フォーラム『地球温暖化と海洋の貧酸素化―研究の最前線』(10.26開催)

 大気中への温室効果ガスの排出は、将来の海洋環境にもさまざまな影響を与えることが想定されています。海面水位上昇や海洋酸性化などの課題と並んで、その影響として貧酸素化が新たな課題として世界的に懸念されています。
 そこで、今回の海洋フォーラムでは、外洋域を含めた貧酸素化の課題について、海外および日本国内の第一人者をお招きし、国際的な研究の最前線と日本周辺海域の現状をご紹介頂きます。

日時 2018年10月26日(金)17:00~18:30(受付開始16:30)
会場 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル 11階国際会議場
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)
テーマ 地球温暖化と海洋の貧酸素化―研究の最前線
講 師 中野俊也氏(気象庁地球環境・海洋部海洋気象課海洋環境解析センター所長)
Véronique Garçon氏(フランス国立科学研究センター上級科学者)
参加費 無料
その他 申込は下記から

https://www.spf.org/opri-j/news/article_25099.html