■第161回海洋フォーラム「海とヒトの関係学」(4月17日)

四方を海に囲まれた海洋国日本の発展のためには、海洋に関する情報の共有や意見の交換、また、必要なことを海洋政策に反映させる力の集結が必要であると考えます。
海洋政策研究所では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しています。
海洋問題に関心の深い皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時 2019年4月17日(水)17:00~19:00(受付開始16:30)
会場 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル 11階国際会議場
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)
講師 「開会あいさつ」 角南  篤 (笹川平和財団海洋政策研究所長)
「海とヒトの関係学にこめた想い」 秋道 智彌(山梨県立富士山世界遺産センター所長)
「これからも魚を食べ続けるためには」 高橋 正征(東京大学名誉教授)
「ホンビノスガイから考える沿岸域の生態系」 風呂田利夫(東邦大学名誉教授)
「海とヒトの関係から考える海洋保全の未来像」 八木 信行(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
「パネルディスカッション(座談・質疑):将来に向けて取り組むべきこと-国際社会のなかで-」
モデレータ:角南  篤 ・秋道 智彌
パネリスト:高橋 正征・風呂田利夫・八木 信行

参加申し込みは下記から。

https://www.spf.org/_opri/forum/