■『公開シンポジウム「国連の持続可能な海洋科学の10年-One Oceanの行動に向けて」』(11/6)

近年、温暖化、酸性化、貧酸素化、海洋汚染の進行により海洋生態系の危機的状況が迫っている。国連の「持続可能な開発目標SDGs」の目標14に海洋の持続可能な利用と保全の重要性と緊急性があげられ、さらに2021年から2030年を国連は「持続可能な開発のための海洋科学の10年」と定めた。これらの目標達成への世界の動向を認識し、国際社会における我が国の海洋科学とそれを基盤とする持続可能な社会の実現への具体的方向性を議論する。

開催日 2019年11月6日(水)9時30分~17時00分
会場 笹川平和財団ビル 11階国際会議場 (東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」4番出口徒歩1分)
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)地図
主催: 主催: 日本学術会議 海洋生物学分科会、SCOR(海洋研究科学委員会)分科会、
笹川平和財団海洋政策研究所
後援: 日本海洋学会、日本水産学会、日本海洋政策学会、日本地球惑星科学連合、
日本動物学会、日本藻類学会、日本地球化学会(予定)、
(国研)海洋研究開発機構(予定)
プログラム
9:30-9:55
開会挨拶
窪川かおる(日本学術会議連携会員、帝京大学SIRC客員教授)
角南 篤 (笹川平和財団海洋政策研究所所長)
来賓挨拶
春日文子 (日本学術会議連携会員、Future Earth国際事務局日本ハブ事務局長)
植松光夫 (日本学術会議連携会員、東京大学大気海洋研究所名誉教授)
9:55-10:20
特別講演:国連海洋科学の10年の実施に向けた課題
道田豊(東京大学大気海洋研究所教授、日本ユネスコ国内委員会IOC分科会主査)
10:20-12:30
第1部:気候変動予測の10年
講演1:気候変動現象の多様性とこれからの気候変動予測
升本順夫(日本学術会議特任連携会員、東京大学理学系研究科教授)
講演2:変わりゆく極域の物質循環と生物応答:現状と将来展望
原田尚美(日本学術会議連携会員、海洋研究開発機構地球環境部門センター長)
パネルディスカッション:
進行:
安中さやか(海洋研究開発機構地球環境部門研究員)
角田智彦(笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員)
パネリスト:
石井雅男(気象庁気象研究所気候・環境研究部部長)
江淵直人(北海道大学低温科学研究所教授)
益田晴恵(日本学術会議連携会員、大阪市立大学教授)
12:30-13:30
昼休憩
13:30-15:40
第2部:海洋生態系保全の10年
講演1:海洋生態系の全球モニタリングへ向けて:OceanObs’19後の展望
千葉早苗(海洋研究開発機構地球環境部門グループリーダー)
講演2:海洋の生物生産と環境動態
古谷 研(日本学術会議第二部会員、創価大学大学院工学研究科教授)
パネルディスカッション:
進行:
川井浩史(日本学術会議連携会員、神戸大学内海域環境教育研究センター教授)
前川美湖(笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員)
パネリスト:
鈴村昌弘(産業総合研究所研究グループ長)
牧野光琢(東京大学大気海洋研究所教授)
磯辺篤彦(九州大学教授)
神田穣太(日本学術会議連携会員、東京海洋大学教授)
15:40-15:50
休憩
15:50-16:55
総合討論:
進行:
原田尚美
窪川かおる
パネリスト:
坂元茂樹(同志社大学教授)
張勁(日本学術会議連携会員、富山大学教授)
萩原篤志(日本学術会議連携会員、長崎大学教授)
登壇者
16:55-17:00
閉会挨拶
山形俊男(日本学術会議連携会員、海洋研究開発機構上席研究員)
参加費 無料
応募方法 参加ご希望の方は、11月5日(火)17:00までに https://www.spf.org/opri/event/20191106.html
よりお申し込みください。