■日・ベトナム経済連携協定に基づくベトナム人看護師・介護福祉士候補者第7陣の入国(11月9日,11日)

外務省から標記の発表がありました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press25_000009.html

11月9日、日・ベトナム経済連携協定に基づくベトナム人看護師・介護福祉士候補者第7陣64名が訪日しました。明後日11日にも167名入国予定で、計231名の入国(看護師候補者38名、介護福祉士候補者193名)となります。

  1. 候補者は、訪日前に12か月間の日本語研修を修了し日本語能力試験のN3以上を取得しているか、又はN2以上を自主的に取得しており、日本国内の受入れ病院・介護施設とのマッチングを経て雇用契約を締結しています。
  2. 候補者は、入国後、約2か月半の日本語等研修を受講した後、国家試験の合格を目指し、令和3年1月中旬から全国の受入れ病院・介護施設で就労・研修を開始します(看護師候補者は最大3年間、介護福祉士候補者は最大4年間滞在)。ベトナム人看護師・介護福祉士候補者の活躍を通じ、日・ベトナム間の経済連携及び相互理解が深まり、両国関係の発展に資することが期待されます。

下記はNHKニュースです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201109/k10012702501000.html