■5-5(タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インド)独立行政法人 国際交流基金 専任講師 2019-06-10締切


学校名・会社名 独立行政法人 国際交流基金
URL https://www.jpf.go.jp/j/
学校・会社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
勤務地(校舎名・住所) (アジア5か国)タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インド(ネパールに関する業務を担当)
雇用形態 専任講師
採用募集人数 5名
勤務開始時期 2019年10月(予定)
勤務時間 規程に則る
業務内容・担当授業
給与・待遇・交通費・福利厚生 旅費、報酬等(基本報酬、在勤加算、家族加算、子女教育経費、住居経費等)を支給する。共済制度あり。
応募資格・条件 ①日本国籍を有し、日本語を母国語 とする者
②応募の翌年4月1日時点で65歳未満であること
③心身ともに健康であること
④日本語教育関連分野で修士号以上(2019年9月末までに取得可能な者を含む)
⑤日本語教授経験2年以上(海外勤務経験が望ましい)
⑥派遣前研修に参加できること(2019年9月29日(日)~10月5日(土)予定)
採用方法 書類選考および面接

・書類提出期限:2019年6月10日(月)
・応募面接締切:2019 年7 月4 日(木)、5 日(金)

応募方法 応募手続き
(1) 提出書類
ア.応募用紙
基金ウェブサイトhttps://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/japan_31_jft_basic.html
から、応募用紙の様式をダウンロードし、記入してください。応募用紙の体裁は変
更しないようにしてください。規定の項目に書ききれない場合は、別紙をつけて記
載してください(志望動機、エッセイについては必ず所定の枠内で書ききるように
してください)。
イ.推薦状(本紙)
日本語教育に関する知識・技能について、現在もしくは過去に所属した機関の責任
者または同僚(国際交流基金役職員(海外派遣中の役職員を含む)、専任講師、専
門員等を除く)が作成した推薦状を提出してください。様式は問いませんが、日本
語の記述でA4 用紙1 枚とし、推薦状作成者に関する情報(氏名、肩書、連絡先)
を明示の上、推薦者の署名または捺印のある原本を厳封された状態のまま提出して
ください。また、推薦状の宛名は国際交流基金としてください。
ウ.返信用封筒
応募者の住所・氏名を宛先に記した定型封筒(長3 型 12×23.5cm)1 枚
(切手貼付不要 長3型が用意出来ない場合は、A4 用紙を3 つ折または4 つ折に
して入れることができる大きさの封筒を用意してください)。
応募先・採用ご担当者 お名前:日本語専門家派遣 公募担当(追加募集・アジア5 か国)
メールアドレス:nihongo@jpf.go.jp
応募書類送付先住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
電話番号(半角):0353696067
応募締め切り 2019-06-10
応募される方へひと言 今回の募集で派遣する日本語専門家は、国際交流基金の海外拠点等に派遣されます。現地に赴任中の専門家と連携・協力の上、2019年4月施行の在留資格「特定技能1号」制度で来日を希望する日本語学習者が、日本での生活・就労に必要な日本語を円滑かつ効率的に習得できるように日本語学習環境を整備するため、日本語教師の育成や現職教師に対する指導・コンサルティングを行います。
 また、国際交流基金日本語基礎テスト(JFT Basic)の導入、普及のための広報活動を行います。詳細は、下記ホームページ内の採用ページをご確認ください。

https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/japan_31_jft_basic.html