★2-4(インドネシア,フィリピン)独立行政法人 国際交流基金(JF:Japan Foundation) その他 2022-03-22締切

学校名・会社名 独立行政法人 国際交流基金(JF:Japan Foundation)
URL https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2022.html
学校・会社所在地 郵便番号:160-0004
住所:東京都新宿区四谷1-6-4
勤務地(校舎名・住所) フィリピン マニラ日本文化センター / インドネシア ジャカルタ日本文化センター / 日本国内 ※研修実施国または日本の新型コロナウイルスの感染状況や安全性の観点から、研修実施国への派遣を行わず、オンライン授業を通した日本からの研修実施、また、研修後半から研修実施国への派遣となる場合があります。
雇用形態 その他
採用募集人数 52名(予定)
※学習者数の変動等により派遣人数を変更する可能性があります。
勤務開始時期 (予定)2022年11月~2023年5月(約6ヶ月)
勤務時間
業務内容・担当授業 授業時間数:1コマ50分(3コマ/1日)、週12コマ
担当授業クラス:初級〜中級クラス
学習対象者:インドネシア、フィリピン
使用テキスト:まるごと日本のことばと文化
その他:-
給与・待遇・交通費・福利厚生 (1)現地へ渡航する場合
a)報酬等(月額:新規派遣者約14万円、再派遣者(連続派遣でない講師も含む)約17万円)金額はすべて税込みで、源泉徴収の対象となります。
b)住居:セキュリティや通勤の利便性を勘案して選定した住居を提供します。
c)旅費:往復航空券を現物支給するとともに、当基金規程に基づき赴帰任旅費(移転料等)を支給します。
d)共済制度:業務上傷害補償制度、国際交流専門家等補償・共済事業など。(2)オンラインの場合
a)報酬等:講義謝金(コマ数ベース)と作業謝金(定額支給)の2種類の謝金を合算して支給します。金額はすべて税込みで、源泉徴収の対象となります。
・オンライン授業実施の講義謝金(授業準備、授業記録を含む):実施したコマ数に基づく実績ベースにより支給。(金額:新規採用者1コマ(50分)3,500円、当基金のEPA日本語講師経験者3,750円)。週12コマ想定。
・授業以外のその他業務に対する作業謝金:新規採用者75,600円、当基金のEPA日本語講師経験者81,000円(月あたり定額)。一日のうち3~4コマ分相当。主な作業内容は、採点・成績評価、候補者への非同期の指導、各種ミーティングの開催や出席、教師研修への出席、授業見学、報告書作成、教務専門家との面談、その他運営上必要と判断される業務等。
・オンライン授業での環境整備のための業務補助費:新規採用者、及び当基金のEPA日本語講師経験者10,000円(月あたり定額)。
b)住居:日本国内でのオンラインでの業務実施の場合は、当基金からの住居費負担、および水道光熱費の補填はありません。
c)共済制度・保険制度:健康保険・年金等の手続きについてはEPA日本語講師の責任において行ってください。
応募資格・条件 (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者

(2)2022年4月1日の時点で、4年制大学卒業以上の学歴を有し、且つ以下のいずれかを満たしている者
a)大学で日本語教育を主専攻/副専攻として修了した者
b)日本語教育能力検定試験に合格した者
c)文化庁国語課への届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者
http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/

採用方法 第1次選考(書類選考)
第2次選考(面接試験・模擬授業・グループワーク)
応募方法 HP(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2022.html)にて応募用紙をダウンロード・記入のうえ、データでご提出ください。

※詳しい募集要項、提出書類、送付先等については上記のホームページ上でご確認ください。

応募先・採用ご担当者 お名前:日本語第1事業部 事業第1チーム(EPA研修担当)
メールアドレス:epakenshu@jpf.go.jp
応募書類送付先住所:j1epahakenmae@gmail.comに直接メール送付で提出ください(冒頭の2文字について、アルファベットの小文字jの後は数字の1です)。
電話番号(半角):03-5369-6067
応募締め切り 2022-03-22
応募される方へひと言 EPA日本語予備教育事業とは、経済連携協定(EPA)に基づき来日を希望するインドネシア・フィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象に、約6か月間実施する初級から中級程度の日本語教育です。日本の看護師・介護福祉士の国家試験を目指す高いモチベーションをもった候補者に、日本語を教えることができる非常に意義深い仕事で、自身の成長につながるところも魅力のひとつです。

ご関心をお持ちの方のご応募をお待ちしております。