■『第169回海洋フォーラム「これからの海洋教育を展望する―激甚化する気象災害とわたしたちのくらし」』(1月28日)

2018年夏の西日本豪雨、2019年の台風15号に見られたように、今後、気象災害は激甚化することが予想されています。このような環境の大きな変化に直面し、わたしたちはこれらにいかに対処していくべきなのでしょうか。また、海洋教育はどのようにあるべきなのでしょうか。
そこで、今回の海洋フォーラムでは、海洋教育における気象災害を主題とした授業実践とこれからの海洋教育を考える上での課題と展望についてご講演いただきます。

日時 : 2020年1月28日(火)17:00~18:30(受付開始16:30)
会場 : 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル 11階国際会議場
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)
テーマ: これからの海洋教育を展望する―激甚化する気象災害とわたしたちのくらし
登壇者 :茅根創氏(東京大学大学院理学系研究科教授・大学院教育学研究科附属海洋教育センター・副センター長)
田口康大氏(東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師)
参加費 :無料
参加申込:https://www.spf.org/opri/event/20200128.htmlの「参加申込」から申し込んでください。
その他 :申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。